たれながしつうしん

内定0で就活を語る暴挙

11.音楽についての話

GWが終わりました。5月も半分終わりそう。

 
 
他の人は(生保とか?)GW中も忙しいのか、就活してるひとちらほらいて、ほーんと思ってました。
 
 
一方僕は、会社説明会に2件いっただけで、5/3から5/8までほぼフリー。麻雀2回できて楽しかったまる ぐらいの感想でした。
 
 
また就活始まるものの今週の木曜日以降は予定なんもなし。いきなり入るの怖い。これから電話かかってきて6/1以降の予定入るんだろうなと。御社は寝てる時に電話かけてくんの止めような。昼過ぎまで爆睡かましてるおれも悪いけど。誰に訪問するかメモしてあるけど読めない。。。どうしょ。。
 
 
そんなこんなで今日は音楽について思ったことでも、つらつらと。毎回就活について書いてもしょうがないので。
 
 
僕は音楽についてはかなりの乱読ならぬ乱聴を好む。基本好きなアーティストってあんまいなくて、この人ならこのシングルって感じで聞きます。東京五輪音頭からI WANT YOU BACKから女子校戦争まで色々。
 
 
高校時代いろんなJ-ROCKがはやってたんだけど、全然聞いてなかった。やっぱ歌詞が浮いてるなあって何聞いても単純な日本語でも印象残んないし、何より頭悪そうだから聞きたくないのが強かった。愛、恋、夢。これに関することで終わり。そうだね。すごいね。しか感想が湧かない。
 
 
当時音楽聴きながら勉強するのが好きで。主にアイドルソングとアニソンを。。。おいてめーさんざんJ-ROCK、disっといてそれはなんなんだと思われるだろう。言い訳させてもらうと、J-ROCKってやっぱ音楽のなかでも歌詞に重きをおいてるはずなのに軽く聞こえるところがあったんですね。それにくらべてアイドルソングとアニソンは歌詞どうでもいいってか、メロディ重視だな、と。もう歌詞なんてメッセージはなくてリズムの一種だから別になんでもいい感がある。それでそっちも聴いてました。同じ歌詞ならリズムで、と。あれまたdisってね。。ちなみ音楽センスは皆無の家系で、幼少期のピアノでなんとかカラオケは持ちこたえてます。音楽を語る申し訳なさ。
 
 
大学入るとカラオケ行く機会も増えたので、普通のJ-ROCKも聞くようにはなりました。ちなみに。
 
 
音楽をCDで聴く文化が終わりつつある。アメリカでは音楽を無料でストリーミング再生することが音楽を聴くことを意味するようになり、よく言う魚の骨問題ではないが、CDを知らない子供が増えつつあるのだとか。
 
 
こうなると音楽をビジネスとすることには付加価値が必要になる。その音楽が優秀でも買うインセンティブが起きるかどうかは別のところに置かれつつある。総選挙しかり。あのビジネスこれからどうなるのだろう。
 
 
今は音楽アプリを無料期間で色々試しているが、便利80不便20といったところだとおもう。
 
まずいい点は、TSUTAYAとかで借りてきて取り込む手間がないこと。シングル単位で聞けること。乱聴派には嬉しい。
悪い点は学生にとっては割高。そしてそのアプリが全部のアーティストを網羅してるわけではないこと。おそらくレコーディング会社の関係。
でも社会人になったらぼくは音楽アプリを有料で入れるとおもう。時間を月1000円で買えるなら安いものだ。
 
 
ぼくの周りがどうやって聞いてるか知らないけど、おそらくアプリ利用派は少ない。音楽の市場ってよくわからないんだけど、中高大学生20代前半までがメインターゲットじゃなかろうか。そうすると割高な月額使用料が明らかにネックだ。携帯を契約すると始めいろんなアプリを入れさせられるけど、その延長で初期費用高めのアプリを入れてしまえば、普及率も広まると思う。
 
あとは音楽に加えてpvとか番組とかまぜてyoutubeみたいな一大コンテンツを作ればいいと思うんだけど、権益で難しそう。