たれながしつうしん

内定0で就活を語る暴挙

2.気分転換について

 

人間はリラックス法が各々必要だ。

 
 
昨日もフリー麻雀に行ってきた。今週は異常で週3ペースである。場代を見ると決してお金を稼げるレートではないので、ひたすら現状維持かマイナスになるしかないんだが、それでも、行ってしまう。
 
 
 
牌に触れるとリラックスするというか、ああいま麻雀やってんなと落ち着いて、それから局面に集中する。手組み、相手の出方、状況、相手の機嫌、自分の調子を加味して攻めと守りを考える。その繰り返し。考える要素が大きいから楽しい。
 
 
 
麻雀で熱くなってる人を見ると精神的に落ち着く。逆に熱くなると落ち着かなきゃと、表情に出さないようにと気を払う。かっこよくやりたいんだろうと、価値観にも気づく。自己分析就活マンの側面もだしとく。
 
 
 
麻雀ばっかではいかんと、最近のお気に入りは読書と調べ物と書き物。まあ残念ながら就活が発端だけど、自分が興味を持った物は調べる、そんで書いてまとめる。人間書くことというのが真の意味で頭を働かせることと同義だ。そのぶん書くことが自分の気持ちを整理してリラックスにもなっている。
 
 
 
最近の関心は、マーケティングとか日本酒とか哲学とかプログラミングとか実際幅広い。興味を持てるものって少ないようで多かったらしい。ありがたいことなんだろうか。
 
 
 
書くということ。は自分が向いていることなんだなとつくづく実感した。半年ぶりに、勉強というものをした。一回も行ったことのない授業のレジュメを友達から集めてきて、過去問を分析してレジュメから答えを探す。まとめて、できるだけ図にして体系化して記憶する。体系化出来れば本番文章はそこで書けばいい。
 
 
 
 
思えば小学校時代から勉強をしていた。勉強は得意だけど好きではなかった。そして大学に入り僕は勉強を止めた。アカデミックには興味を持てなかった。世にいうスレた大学生になり、麻雀をして煙草を始めた。学校には行かなくなってとりあえずサークルとバイトに打ち込んで思考停止した。初めてのプチレール外れ。楽だった。中高ともに部活に勉強もやっていたから、息抜きをメインに据えた怠惰な生活が心地よかった。
 
 
 
 
そして3年になり単位を10単位落として、秋になった。サークルは引退して暇になった。そして仕方なく勉強をした。半年ぶりに。たった3時間。
 
 
 
 
 
やっぱり勉強は、というか書くということは性に合っていた。そして僕はベトナム語をやりたくなった。なんでもやったろうという気になった。ちなみにこれはウケ狙いではない。
だから
 
 
Xin cam on
 
 
コピペして終わる。