たれながしつうしん

内定0で就活を語る暴挙

4.就活を始めた話

久々すぎて、持ち前の飽き性が威力を発揮したことを実感する。

 
 
これから就活の日記みたいな形で書いていけたらと思う。誰のためになったら嬉しいけどまあ見せないか、、。
 
 
世の中先輩型と後輩型というカテゴリーの分け方があると思う。
先輩型は人を誘うのが好きで、頼られたい人が多い。自分のやりたいことが楽しいことで、逆に先輩にあまり好かれないため、付き合う先輩は気の合う人しか仲良くならない。ゆえに上も下も狭く深く型の交友関係。
後輩型は人から誘われがちな人で、ノリの良さが売り。楽しいことはどこにも発見できるが、後輩を誘うことが必要無い。ゆえに交友関係は広く浅く型。
たまにいるのが八方美人型。これはごくごく少数。だいたいノリがいい人でもどっちかの型がよく出るから、これは人間関係を仕方なくやってる人が多い。楽しさベースじゃないモチベーション。
 
 
余談だが、僕は先輩型で、何よりサークルのうちの代は先輩型ばっかりなのだ。だから先輩方との付き合いは薄く、仲良くないと思われがち。後輩ともおれは仲良くないけど。。
 
 
長くなったけど就活に戻そう。
 
 
今のモチベーションは就活終わったらいかにドヤ顔で高説たれるかっつーことでしかない。
 
 
ひとえに志望企業リストが「一流思考ミーハー就活生のそれ(友達談」なので、どっかはいれば世間からすごいねと言われること間違いなし(だと思っている)。どっかに受かれば後輩に自慢のしがいがあるっつーもんだ。人間の汚い部分だ。というか自分の汚い部分だ。適性検査の「自慢しがち」に「大いに当てはまる」チェックをするほどには自覚してる。
 
 
 
さて私の就活はと言うと、3月2週目時点で順調なのかなあと思う。
 
解禁前に志望業界を固めておいてプレエンして説明会に行って見ると、おおよそ間違っていないかなあと。行きたい企業も見つけられたし。
 
学内合説は故に、志望度ボーダーライン上の業界を積極的に見ていた。四季報でよさそうな企業を見ておいて合説をきくと、当てはまる企業そうでない企業半々だ。
 
特に面白かったのは、とてもいい会社なのにグッとこない会社の理由を考えること。これで志望理由もはっきりしてくるのだ。
 
企業主催の合説は申し込んどいて結局ブッチした。学内と個別で事足りる。
 
 
最近の悩みは志望業界の共通点(就活用語では軸)を探すと、どうしても見ておかなければならない業界が発生した。この業界、非常に人気なのだが敷居が高すぎて鼻から諦めていたのだが、今さら合説行くと、「あれ。。いいんじゃね」と。しかし無理だよなあ。採用人数にしろ求める人柄にしろ。。と思いながらこの業界も結局就活対象に。
 
 
解禁前にやっといてよかったことは、自己分析。特に自分の強みをはっきりさせておいたこと。やっておけばよかったことは、ベンチャーの面接。あとテスセンと書こうとしてやめた。というのもテスセンは舐めている自称高学歴は切られると聞き模擬試験受けたら、算数は全然行けそうだなってなってしまったのだ。国語少しやって英語がっつりやって、算数ちょっとやって終わり。毎日1時間くらいやれば足りそうかなあと。
 
 
長くなったがここまで読んだあなたに言いたい。あるアプリを開発している人によると、人は自分の情報をできるだけ公開しないように、人の情報を集めているらしい。ぜひぼくにも情報を、と。
 
 
まだ就活関連で書きたいことがあるのでそれは後日。業界は念のため具体化避けた。落ちたら自慢できないので、ね。