たれながしつうしん

内定0で就活を語る暴挙

5.社風を分析してみた話

学内説明会も終わってひと段落。とは言っても行くのを終えたのは月曜だから、たいした区切りじゃないけど。

 
 
そろそろES書かなきゃとは思い、志望企業のES期限全部調べたら結構業界でバラバラなんだなあと。第一志望業界早すぎンゴねえ。まあESは学歴で殴れば通る(はず)だから添削なしで突っ込むけど大丈夫な気はする。まあ最終面接までその書類しか提出するものないっちゃないんだけどさ。間に合わないもんはしょうがない。
 
 
ESの書き方で自分の言葉で書きましょうとか言われる真意を気にしてる、気にしすぎな気もするけど。たぶんネットに落ちてるテンプレが多いんだと思うんだよね。問題に答えることを意識してやれば見なくても大丈夫だと思うんだけど、煮詰まっちゃうとロクなもんにならないからな。どうしても見ちゃう。
 
 
テスセンはいいとしてweb適正試験めんどくさくないすか。世の大学生みんな答え持ってるから自力で好きな時間にやりたいけど、それには負けるから結局いっしょにやるかってなる。
 
 
4月5月は個別の説明会ってよりは座談会行くことになるんだろな。OB訪問もちょろっとしよう。
 
 
よく説明会にいるウンウン頷きながら、終わった瞬間質問しに行くメガネってなんなの。どうみてもプレゼンターもその会社も君みたいな人と働いてないでしょ。。って思いながら後ろで見てるけども。彼らはどこに就職するんや。。
 
 
自分がそういうとこで過ごしてきたからだと思うけど、結構入ってる人の雰囲気は気にしすぎてる人です。某一流飲料メーカーとか、やってることや経営方針共感できたんだけど、入ってる人ゴリゴリすぎて出すのやめた。逆に某IT企業は真面目すぎるし暗いし辛いなってなってやめた。
 
 
そういう風にざっくり印象でまとめると、この指標を界隈では(オラつき、ウェイ)とか言うんだけど、オラつき具合はやっぱ文系は営業職が花形でかつ、BtwoCなところはオラついてるしゴリゴリだなーと、逆にITとかBtwoBしかやってないとこは真面目傾向かなあと。
だから最近自分的にはある業界はすげーちょうどいいなって思う。基本的にオラつきまで行かなくても明るい人多くて、合いそう。
 
 
結局仕事長くやれるかって人の雰囲気に依ると思う。やってることだったりワークライフバランスだったりはよっぽどじゃなきゃ関係ないと思う。
 
 
特に一流企業は基本的に離職率って低い気がして、それっていかに人事が優秀だったり、全部の就活生から合う人をピックアップして、残りを二流企業が選ぶから相対的に有利だったりするからだと思う。もちろん銀行とか一部の採用人数に消える人計上してやってるとこは除いて。
 
 
元々優秀なやつと仕事したいと思ったのが発端だから、そういう意味でも一流、大企業志向はそこにあると思う。
 
 
だから結局人事が向いてないと思えば落とされるし、もし落ちたことを残念に思うなら、むしろ見えてない部分で雰囲気に合わなかったってことで感謝すべきだと思う。自分の中で博報堂の人が言ってたこの言葉に共感する部分が大きい。合わない会社で40年働く方が辛いし、もし自分の入りたい企業に入れなかったとしたら、それは自分の雰囲気や魅力が足りなかったと思って諦めなさいって。
 
 
だから基本的に面接とか緊張しない。サンプルを最大限よく見せようとするから緊張するんであって、サンプルはサンプルでしかないと割り切ればそういう気持ちになるものだ。まあ結局多少は志望度で緊張したりするんだけど。。。
 
 
昔から第一志望には縁がない人生だから緊張感なくやれたらいいけど。。。一説には緊張してるってわかるとパニックにならないよう細部を見るのを止める傾向があって落ちてるから、そこはストイックに、。
 
 
今日の話箇条書きすぎて読み返して読みにくいことこの上ないこと、ないこと。
 
 
熱燗のみたいんごねえ、塩辛で。